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給料をアップさせる方法:おススメ6選 

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「給料をアップさせる方法はあるのか?」

 

アベノミクスも黒田バズーカも、トランプ相場も、そんなの関係ない!

 

とばかりに、まったく上がらない給料。

 

会社員としては、少しでも給料をアップさせて、生活を楽にさせたいところですね。

 

 

「給料をアップさせる方法:おススメ6選」

 

①起業:リスク度  ☆☆☆☆

    リターン度 ☆~☆☆☆☆☆

 

②副業:リスク度  ☆☆

    リターン度 ☆~☆☆☆☆☆

 

③転職:リスク度  ☆☆☆

    リターン度 ☆☆~☆☆☆☆

 

④資格取得:リスク度 ☆

      リターン度 ☆~☆☆☆

 

⑤給料アップ交渉:リスク度 ☆~☆☆☆

      リターン度 ☆~☆☆

 

⑥業務委託契約化 :リスク度 ☆☆☆☆

          リターン度 ☆~☆☆☆☆

 

⑦契約社員へ :リスク度 ☆☆☆☆

        リターン度 ☆~☆☆☆☆

 

 

 

「意外な盲点! それは会社との「交渉」⑤!!」

 

①~③については、また、別の機会に。

 

今回は④~について説明いたします。

 

 

会社と給料アップの交渉した経験はありますか?

 

ありませんよね?!

 

どうせ、うちの会社が、アップさせるはずがないし・・・

 

と諦めないで、チャレンジしてみましょう。

 

給与体系・社内の給与規定によっては、出来ませんが、可能な会社の方が多いはずです。

 

「給料アップ交渉のやり方は?注意点。」

 

ただ、「上げてください!」と言っただけでは、給料は上げてもらえないでしょう。

 

自分の価値をアピールしましょう。

 

今までの結果・実績と、今度の展望と。

 

数字を交えてながらの方が効果的ですね。

 

もちろん、事務系でも可能です。

 

例えば、

 

「従業員の人数を1人削減することが出来た。経費は年400万相当だ。」

 

「この業務を外注化・専門家に依頼したら、月額20万相当だ。」

 

といったように。

 

数字があると説得力が増します。

 

「社風によっては・・・」

 

ただし、社風によっては、

 

「不満分子だ!」

 

とマイナス評価されるおそれもありますので、そのような社風でしたら、控えましょう。

 

また、

 

「転職することも辞さない!」

 

「ヘッドハンターからのオファーがきている!」

 

といったことを言うと、

 

逆に

 

「じゃ、どうぞどうぞ」

 

とダチョウ倶楽部になりかねません。

 

交渉カードとして、安易に使用することは要注意です。

 

あくまでも、自分には

 

これだけの価値がある!

 

会社に利益を与えられる!

 

再評価してくれ!

 

というスタンスが良いと思います。

 

「⑤給料アップ交渉のまとめ」

 

リスクは、社風的に問題ないか?と、交渉のスタンスで、揉めたり・遺恨を残すようなことを避けましょう。

 

リターンは、倍増とかまで望むのは難しいでしょう。

 

月額数万円レベルなら十分に可能なかと思います。

 

思ったよりも簡単な交渉で、数万円あげてもらえた!なんて話は、よく耳にいたします。

 

 

給料をアップさせる方法:おススメ6選 その④資格取得」

 

会社側から、積極的に、資格取得を奨励している場合は、それに乗りましょう!

 

簿記2級:月1万

 

とか会社によって、資格の種類・金額は、さまざまですね。

 

でも、うちの会社は、やっていないんだよ・・・

 

 

「資格所有者を募集しているときもある?!」

 

たとえば、新規事業で「不動産業」を始める!!

 

宅建士を持っている従業員はいないか・・・

 

なんてことがあるかもしれません。

 

管理人も、昔、このパターンで「給料アップ(資格手当)」に成功した経験があります。

 

自分から名乗って、新規の「不動産事業部」へ異動になり、プラスで月額2万のアップを勝ち取りました。

 

「自分から提案してみましょう!」

 

制度もなけばれ、募集もしていない・・・

 

そんなときは、自分で売り込みを!

 

たとえば、最近、労務関係でのトラブルが多いようだ・・・

 

と思ったら、

 

「社会保険労務士を持っています(取ります)ので、手当をください!」

 

といった感じで。

 

ほとんどの会社で、資格取得をプラス評価にしていると思いますので、提案する価値はあるかと思います。

 

また、これから取得するのであれば、資格取得の費用負担をお願いするのも良いでしょう。

 

「資格取得のもう一つの効果」

 

資格を取得できれば、社内での給料アップ・資格手当をもらうだけではなく、将来的には、資格を利用し独立・起業することも可能となります。

1粒で2度おいしい資格取得は「おススメ」ですね。

 

 

「④資格取得のまとめ」

 

リスクは、資格取得の難易度が高い場合、学習時間の確保が課題となります。

 

取得費用が自己負担の場合も、リスクとなりますね。

 

ただし、会社ともめる可能性は、ほとんどないでしょう。

 

 

リターンは、資格の難易度にもよりますが、月額数万の手当から取得時に一時金で数万~数十万といったところでしょうか。

 

自分のスキルアップや将来の起業などへも発展可能ですので、かなりおススメです。

 

「⑥業務委託契約化のススメ」

 

かなりの裏技になりますね。

 

このスキームは、こんな感じになります。

 

①会社を退職する。

 

②会社と業務委託契約を締結する

 

言葉にすると簡単ですね。

 

いわゆる「フリーランス」になる感じでしょうかね。

 

 

「メリット・デメリットは?」

 

「フリーランス」になるので、会社との雇用関係はなくなります。

 

自分にとっては、

 

「メリット」

 

・業務委託契約の業務内容・業務時間だけの労働

 

・他の時間は副業等も可能

 

 

「デメリット」

 

・身分は不安定?

 

・社会的信用がなくなる?

 

 

会社側は、

 

「メリット」

 

・雇用リスクがなくなる

 

・社会保険料の負担がなくなる

 

 

「デメリット」

 

・優秀な人材・専門知識の流出

 

 

「ポイントは?」

 

単に、正社員ではなくなり業務委託契約になっただけ!では意味がありません。

 

例えば、年収500万の正社員から、週5日40時間(年480万)拘束で報酬月額40万へといった内容ではダメです。

 

なぜなら、

 

・雇用とちがって、すぐに解約できる

 

・社会保険が悪化している(厚生年金→国民年金)

 

といった感じです。

 

会社としては、本来、給料年500万+社会保険料年100万といったように負担していますので、コストとしては年600万なのです。

 

これでは、会社のコストが年間100万削減されるだけです。

 

しかも、早期に退職してしまったので、退職金も、定年まで在籍していたケースと比べ減額となります。

 

さらに、毎年の定期昇給もないので、生涯賃金的には大幅な減額とります。

 

 

 

「提案すべき内容は?」

 

そこで、提案すべき内容は、このようにすべきでしょう。

 

①長期契約とする

 

(契約期間5~10年。会社側からの中途解約禁止。中途解約の場合は違約金)

 

 

②単価を上げる

 

(月額60~80万にする。 週2~3日勤務にする)

 

このようにして、自分にもメリットがある内容にしましょう。

 

 

「この提案は、すべての職種ではムリ?」

 

基本的には、ITや専門職の方が向いているでしょうか?!

 

会社にも、メリットがある内容なので、提案する価値はあるかと思います。

 

 

 

「⑥業務委託契約化のまとめ」

 

ポイントは、会社が提案を受け入れるか?でしょうか。

 

リスクは、いきなり、フリーランスになりますので、他の副業・収益源といったものを確保しながら、ライフプランを設計しましょう。

 

リターンは、業務委託契約が高報酬できれば、収入UPも期待大ですね。

 

直接の報酬が高くならなくても、時間の自由を得ることができますので、実質的には給料UP効果となりますね。

 

また、専門化が進められれば、他社からの委託や起業などへも発展可能ですので、おススメです。

 

「⑦契約社員へのススメ」

 

これは、内容的には⑥の「業務委託契約化」とほとんど同じです。

 

違いは、契約社員といった非正規雇用でも、「雇用」なので、あくまでも、会社の従業員という立場になります。

 

会社によっては、非正規雇用でも「社会保険」を充実させている会社もありますので、年末調整も行ってくれますので、確定申告も不要となります。

 

業務委託契約では、自分は「個人事業主」なりますので、法的・税的には立場ことなります。