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副業・起業・節約・投資・マネー・法律・ビジネスの裏技ブログ

AFP&経営法務コンサルタントが実践的な副業・起業・節約・投資・マネー・法律・ビジネスの情報を発信していきます。

人手不足は、こんな業界まで・・・ 建設業・介護業・保育園・流通業だけではない

書評・レビュー

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「ついに、こんな業界までが人手不足に?!」

 

MXテレビ」の「5時に夢中」を見ていたところ、こんなニュースが。

 

暴力団員が初の2万人割れ」

 

結構なニュースでは?!

 

と思いきや、

 

主な「人手不足業界」といった内容の「フリップ」を出しました!!

 

え~~~

 

ヤクザ業界なんて、人手不足で淘汰されればいいし、他の深刻な業界と、いっしょに扱うのか~

 

不謹慎だ!

 

と言うつもりはありません。

 

そういう番組ですからね~

 

 

ただ、物言いをすると、

 

彼らが、「離職」?の動機は

 

シノギ(経済的に)が苦しい!」

 

という理由だけではないでしょう。

 

暴対法・暴排条例で取り締まりが厳しいので、

 

「地下にもぐった」

 

という側面もあるかと思いますので、「2万人割れ」を鵜呑みには出来ませんね。

 

 

「連日のヤマト運輸の報道」

 

労組の訴えに始まり、

 

・受け入れ個数の制限

 

・運賃の値上げ

 

と続き、

 

ついに、

 

「12~14時の配達指定」の廃止にまで発展してきました。

 

これでも、抜本的な解決にはならないでしょうね。

 

 

「労働のシフトをすればよい?!」

 

 

ひと昔前の話ですが、バブル崩壊後に、建設業の「人余り」がクローズアップされ、人手不足業界の「介護業界」へシフトさせればよい!という議論が起きていました。

 

結論は、「建設業界」から「介護業界」への労働シフトは、進まなかったようですね。

 

主な理由は、「労働の質」の変化に対応できなかったことでしょうか?!

 

たしかに、昨日まで、建設現場で、建設へ関与していた人に、急に、明日から「お年寄り」の世話をしてくれ!と言っても、技術的にも精神的にも受け入れるのは難しいですよね・・

 

このへんの感情的な部分をクリアしないと、理論・数字だけで、こっちからこっちへシフトすれば解決する!とはならないでしょう。

 

 

「その後の建設業界は、バブルへ?!」

 

バブル崩壊・国の公共事業の縮小で、崖っぷちに立った「建設業界」でしたが、その後は、東日本大震災の復興事業・アベノミクスの公共事業増加・不動産投資の過熱と、相次ぐ追い風が吹いています。

 

人手不足・資材高騰により、工期の遅れの話を耳にしますね。

 

新国立競技場建設だけではなく。

 

不死鳥のごとく回復し、バブル再来!?

 

盛り場は活況だと聞きます。

 

わが世の春を謳歌していると思いきや・・・

 

 

「経営側の思いは違う・・・」

 

経営者の思いは違うようです。

 

このバブルも一時的なものだ!

 

また、あの冬の時代が来る!

 

という認識の経営者が多いようです。

 

なので、バブルになっても、雇用は増やさないとのこと。

 

経営者も、バブル崩壊がトラウマになって、リスクテイクしたくはないということですね。

 

この思想は、建設業界に限らず、あらゆる業界で、現れていますね・・

 

さらに、建設技術を取得するのも時間がかかるので、急に人を増やすのは困難と。

 

すべてをツーバイフォー住宅みたいにはできませんし・・

 

 

 

「まとめ」

 

・あらゆる産業・業界で人手不足が進む

 

・人口構造・社会構造を変えないと解決しない

 

・技術革新・労働の生産性の向上も有効な対策

 

・雇用の流動化(労働シフト)は、理論ほど簡単ではない

 

暴力団業界は、滅んでもいい