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初心者のためのマネー・お得・お役立ち情報

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「てるみくらぶ」が破産! 返金は1%! クレジットカード決済の方は支払停止の抗弁!

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「旅行会社のビジネスモデルは?」

 

一般的に、旅行会社のビジネスモデルは、手数料ビジネスなので、薄利ですが、大きな負債を負う可能性は少ない業界のはずなのですが・・

 

社長は会見で、破産の原因として「広告費」をあげていましたが・・

 

 

「てるみくらぶの破滅への第1歩」

 

つまづきの第1歩目は、てるみくらぶのストロングポイントであったはずの「座席」仕入れコストがアップしてしまったことです。

 

従来は、航空会社の余剰座席をオンラインで処理し、航空会社からも信頼を獲得。

 

しだいに、航空会社から優先的に(格安の)余剰座席を仕入れられていた点です。

 

ところが、最近、航空会社は、航空機を小型化しているのです。

 

余剰座席が生じにくくなりました。

 

すると、余剰座席を格安で仕入れることが困難になり、座席の仕入れコストが上がってしまったのです。

 

 

「てるみくらぶの破滅への第2歩」

 

第2歩目は、新聞・メディアへ出稿した広告費の負担増です。

 

一昨年春から、てるみくらぶは新聞広告などのメディア媒体への広告費用を増加させました。

 

販売促進へ勝負に出たのでしたが・・・

 

この広告投資が敗因になってしまいました・・・

 

 

mocha-afp.hatenablog.com

 

 

「利用者への返金は?」

 

JATA( 一般社団法人日本旅行業協会 )が仮に弁済保証金限度額の1億2,000万円を支払ったとしても、お客に還元されるのは1%だと同席した代理人の弁護士は語っていました。

 

 

「クレジットカード決済の場合なら「支払停止の抗弁」が使えるかも?!」

 

クレジットカード決済の方は、「支払停止の抗弁」ができることがあります。

 

「役務(航空券・ホテル代金)が提供されていないので、クレジット代金の支払いはできない!」

 

とクレジットカード会社に申し立てる手続きです。

 

今回の事件は、クレジットカード会社も把握していますので、クレジッドカード会社が応じてくれる可能性はあるかもしれませんね。

 

クレジットカードに確認してみましょう!

 

 

「経営陣は、刑事罰を受けないのか?!」

 

お金が戻らないのなら、せめて、経営陣を詐欺罪で捕まえてほしい!!

 

倒産するのが明確なのに代金を受け取っていたと立証できれば、詐欺罪で立件できます。

 

「現金キャンペ―ン!」と派手に広告を出していましたので、状況証拠はバッチリですが、これだけでは、詐欺罪に問うのは難しいのではないでしょうか・・

 

「まとめ」

 

・ビジネスモデルは永遠に続くものではない・・・

 

・経営陣の判断ミスで、会社はつぶれる・・

 

・破産の配当(返金)は1%ほど・・

 

・クレジットカード決済の「支払停止の抗弁」で救済されるかも?!

 

・経営陣を詐欺罪で立件するのは困難か・・

 

 

mocha-afp.hatenablog.com