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投資・起業・副業・節約・法務を研究するブログ

トリセツ:AFP・経営法務コンサルタントが投資・起業・副業・節約・法務の情報を発信。発想のきっかけとなればうれしいです。

ペットビジネスとは? 市場規模拡大中の将来有望ビジネス! 資格・許認可は必要?

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「ペットビジネスの現状は?!市場規模は?」

 

ペット関連ビジネスの市場規模は年々増加しています。


2008年「1兆3,788億円」だった市場規模は、2012年度には「1兆4,133億円」まで達しています。

 

少子化・晩婚化・生涯独身というトレンドの中、ペットが子供替わりとなり、手間・ひま・お金が注がれるトレンドは続きそうですね。


「ペット関連の国家資格にはどんなものが?」


ちょうど、先日、クライアントより

 

「ペットビジネスを幅広く始めたい。 必要な資格・許認可を調べて欲しい。」

 

との依頼がありました。

 

調べてみると・・・

 

国家資格は、

 

「獣医師」

 

「動物愛護監視員」

 

「狂犬病予防員」

 

「狩猟免許」

 

「と畜検査員」

 

「種畜検査員」

 

「家畜人工授精師」

 

「家畜防疫員」

 

「食鳥処理衛生管理者」

 

と大量にありました・・・

 

 

「獣医師」以外は、マイナーな感じですね・・

 

 

民間資格にいたっては、メジャーな「トリマー」から、無限にあります・・・

 

 

「ペット関連ビジネスを始めるのに必要な許認可は?」

 

ざっと、こんな感じでしょうか?!

 

 

 

 

 

その中でも、ペットビジネスの中心?になりそうなのが「動物取扱業登録」でしょうか。

 

 

【必要書類】

①動物取扱業登録申請書

 

②登記事項証明書(法人)

 

③申請者・動物取扱責任者の要件を示す書類

 

④飼養施設の平面図

 

⑤飼養施設付近の見取図

 

⑥申請手数料

 

⑦その他、行政窓口が必要とする書類

 

【申請手数料】

1業種の登録につき15,000円

 

【有効期限】

動物取扱業の有効期限は5年間。5年ごとに更新の手続きが必要。

更新手数料:7,500円

 

 

・動物取扱責任者とは

 

事業所ごとに専属の「動物取扱責任者」を常勤職員の中から1名以上配置する必要あり。

動物取扱責任者は年1回以上、都道府県知事等が実施する研修会を受講義務あり。

 

【動物取扱責任者の要件】

 

次の①,②の両方を満たす必要があり。

 

①常勤であること

 

②次のA~Bのいずれかに当てはまること

 

 A.半年以上の実務経験

 

 B.所定の学校の卒業(トリマー養成学校など)

 

 C.所定の資格取得(獣医師、愛玩動物飼養管理士、家庭動物販売士、公認訓練士など)

 

結構、大変かもしれませんね・・

 

 

「ペット可の不動産物件を扱う場合に必要な資格・許認可等は?!」

 

「ペット可」の不動産物件を仲介するのなら、「宅建業許可」が必要です。

 

物件の管理だけなら「不要」です。

 

 

ペット保険を扱う場合に必要な資格・許認可等は?!少額短期保険

 

ペット保険を事業として行う場合に、一定の規模以上ですと、保険業法の規制を受けます。

 

対象がペットでも厳しいですね・・

 

少額短期保険制度ですが、この制度は、保険商品を少額のものに制限しています。

 

開業当初に必要となる資金は、

 

・資本金1000万円

 

・供託金1000万円

 

と従来の保険業に比べて少なくてすみます。

 

開業資金が少額で済みますが、扱える保険は、「損害保険」の場合、「期間2年」「保険金額の上限1000万円」と上限が決められています。

 

また、年間の収受保険料も50億円以下とされています。

 

50億円を超える場合には、通常の保険業の免許が必要となります。

 

 

「ペット保険の代理店になるには?!」

 

ペット保険代理店になるには資格・条件があります。

 

ペット保険のアニコムの場合ですと、生命保険募集店・損害保険代理店をしている企業でなければ応募できないという条件になっています。

 

すでに、代理店業務をしている会社が新たにペット保険を取り扱う!というケースが多いです。

個人がペット保険代理店募集に応募することは難しいようです。

 

ペット保険業者ごとに基準が異なりますので、個人でもOKのケースもあるかもしれません。

 

人間の生保・損保のように、代理店の要件が厳格化されているのかもしれませんね・・

 

 

「まとめ」

 

・ペットビジネスの市場規模は拡大していて将来も有望

 

・ペットビジネスの書類は豊富で、まだまだ、ブルーオーシャンか?!

 

・必要な許認可等があるので、早めに準備が必要!

 

 

mocha-afp.hatenablog.com