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投資・起業・副業・節約・法務を研究するブログ

トリセツ:AFP・経営法務コンサルタントが投資・起業・副業・節約・法務の情報を発信。発想のきっかけとなればうれしいです。

相続が発生した! 単純相続・相続放棄・限定承認のどれにする? まずは財産・負債を確認しよう! 

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「相続の初動捜査! 初期対応とは?!」

 

実は、これが最重要です!!

 

相続といえば、亡くなった方が、莫大な財産を残していて、それを相続人たちが骨肉の争いを繰り広げて・・・

 

他の相続人を殺害して、相続財産を独り占めに・・・

 

なんてのは、ドラマや映画の世界です。

 

 

「金持ちな相続人はそんなにはいない!?」

 

税制改正により相続人の基礎控除額が引き下げられたこともあり、H27年度の相続税の申告者割合は急増し、8%へ!!

 

それまでは、ずっと4%代で推移していました。

 

そう!!

 

相続が発生して、相続税を申告(納税)している人って、全体のわずか8%なのです!!

 

 

「相続(手続き)の仕方には3種類ある」

 

①単純相続:相続人の財産も負債(借金)も、そのまま相続すること

 

②相続放棄:相続人の財産も負債(借金)も、放棄すること(相続しない)

 

③限定承認:とりあえず、相続人の財産を相続するけど、負債(借金)を精算して、マイナスなら相続しない

 

となります。

 

しかも、②相続放棄と③限定承認を希望する場合、手続きの期限がありますので要注意です。

 

「相続人が相続の開始があったことを知ってから3か月以内に家庭裁判所に申述(手続き)する」

 

ことです。

 

 

 

「なにも手続きをしないと?」

 

放置して、何も手続きをしないと①単純承認となってしまいます。

 

もし、被相続人(亡くなった方)が「借金まみれ」のようなケースの場合、3か月以内に②相続放棄か③限定承認の手続きをしましょう!

 

放置してしまうと、親の借金取りから、督促されるハメになりかねません・・・

 

 

「②相続放棄と③限定承認の手続きは?」

 

家庭裁判所へ「申述書」と「戸籍謄本」などを提出することになります。

 

「申述書」は、家庭裁判所のHPにも載っています。

 

戸籍謄本は、本籍が遠方で取り寄せに時間がかかることもあるかもしれませんので、時間には余裕をもって行動しましょう。

 

 

「相続放棄手続きは誰に頼む?!」

 

自分で行うことが難しいようでしたら、「司法書士」「弁護士」に依頼しましょう。

 

報酬・手数料は、数万~10万円程度が相場のようです。

 

 

「相続放棄手続きは自分でもできる?!」

 

個人的には、自分で相続放棄手続きをすることは可能だと思います。

 

そんなに難しい手続きではありませんし・・・

 

 

「相続放棄手続きをやってみた!!」

 

実は、10年以上前に、母のいとこが急死しました。

 

そして、不幸なことに、亡くなる数か月前から、住宅ローンと保証料の支払いを滞納してしまい、亡くなる時には、保証が失効していたのです?!

 

結局、どうするこもできず、住宅ローンの残額の支払いは無理と判断し、残された奥さんは、家から出ていくことになりました。

 

そして、相続放棄手続きをすることに。

 

ぼくと母と残された奥さんと3人で、家庭裁判所に行き、相続放棄の申述(手続き)を行いました。

 

相続放棄の申述(手続き)自体は、簡単で、時間も小一時間で終了でした。

 

 

「まとめ」

 

・相続が発生したら、即「相続財産」の確認を

 

・財産より負債(借金)が多いようなら「相続放棄」「限定承認」という選択肢もあり

 

・「相続放棄」「限定承認」の手続きは期間限定なので、お早めに

 

・「相続放棄」「限定承認」の手続きを専門家に依頼する場合は「司法書士」「弁護士へ」

 

・「相続放棄」「限定承認」の手続きは難しくないので、自分でもできる可能性が高い

 

 

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