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法務実務講座: 著作権の引用のルール・要件 著作権利用上の注意ポイント・

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「著作権の利用上の注意ポイントとは?!」

 

弁護士の先生から、いろいろポイントを教えていただきましたので、まとめてみました。

 

 

「引用の要件を満たせば、著作権者の許可もなく「引用」することができる」

 

クライアントは、誤解していました。

 

著作権者に無許可で使用することが一切できない!という認識だったそうです。

 

 

「引用の5つのルール・要件」

 

①引用を行う必然性・必要性があること

 

話を展開・説明する中で「引用」をしないと、まったく話が通じない!ときとか。

 

「引用」しないといけない理由があるときには「引用」が認められます。

 

②自分のオリジナルの文章が「主」で、引用部分は「従」であること

 

他人の著作物を引用するときには、内容的・文字数的にも、自分のオリジナル文章が「主」

引用は一部「従」である必要があります。

 

他人の記事をまるまるコピペ(デッドコピー)して、全部掲載した上、自分でちょっとだけコメントを追加する!なんていうのは「著作権侵害」とされる可能性ありです。。。

 

③引用部分は、ハッキリ分かる形にしている(他の部分との区別)

 

引用をするときには、他の文章とは区別して、ここが「引用」だ!と明示させる必要があります。

 

ブログの場合は、「引用タグ」を使うのも良いですね。。。

 

たとえば、文字を「斜体」「太字」「文字色を変える」という方法も良いですね。

 

④引用部分を加工・改変しないこと

 

引用する文章は、一切、加工・改変してはいけません。

著作権者の承諾もなしに、文章を削除・追加・表現を変更するなどはできません。

 

「引用」の場合は、完全にコピペしましょう。

 

(前略)(中略)(以下略)略したことを示すのは大丈夫です。

 

⑤引用した文章等の出典元を明記すること

 

引用した際には、その出典を明らかにする必要があります。

ホームページ・ブログから引用する場合は、そのサイト名・URLを掲載しましょう。

 

サイト名・URLを記載したうえで、さらにテキストリンクを張ったら、さらに良いですね。

 

また、複数の引用をする場合、個別に引用元を明記しましょう。

 

巻頭・巻末に「参考文献」「引用一覧」として、まとめて明記するだけでは好ましくないようです。

 

 

 

「著作権:その他のツボのまとめ」

 

①データそのものは著作権として認められにくい

 

折れ線グラフやアンケートの人数などです。

 

著作権として認められなくても、無断利用したことにより、相手側に損害を与えると「民法の不法行為請求権」として損害賠償請求される可能性もあるようです。

 

②事実そのもの・その解説などは著作権として認められにくい

 

創作性がない!ということですね。。。

 

①とも同じような趣旨ですね。

 

③TV番組の画像をコピペして使うのはダメ!

 

引用には該当しないようです。

 

 

「まとめ」

 

・正しく「引用」すれば、他者の著作物を利用することも可能かも

 

・著作権に該当するかしないと微妙なケース・誤解しているケースがあるので、利用するに際には、確認しましょう。

 

 

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