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戸籍から離婚歴を消す方法  

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「戸籍から離婚歴を消す方法2つ」

 

バツイチ バツニ・・・・」

離婚をすると、配偶者は、戸籍から出て行きます(除籍)。

 

すると、配偶者の名前の上に、大きく×されます。

 

これが、俗に言う「バツイチ・バツニ(離婚2回)」にいう状態です。

 

再婚活動や再婚にあたり、

 

「離婚歴を隠す方法はないのか?!」

 

「戸籍を見たら、バレてしまう・・」

 

「離婚を考えているけど、再婚するときバツイチであることを隠せないし・・・」

 

とご心配の方におススメな戸籍から離婚歴を消す方法を2つご紹介します。

 

つまり「×印」の無い戸籍になる方法です。

 

ただし、離婚の事実は消えませんし、他のルートから、発覚することもありますので、ご注意を。

 

 

 

 

「その1:転籍をして、戸籍から離婚歴を消す!!」

 

ひとつめが、本籍地を移す「転籍」です。

 

離婚すると、以前(両親)の戸籍に戻ります。

これでは消えません。

 

そこで、離婚をしていったん両親の戸籍に戻り、その後、本籍地も別のどこかに移動してしまいます。

 

すると、新しい本籍地の戸籍には×印が引き継がれません

 

つまり、その時点で離婚歴が消えてしまうのです。

 

以前の本籍地に戻りたい!という希望がありましたら、転籍してから、数ヶ月後(ほとぼりがさめたら?)に本籍を、再度、元の本籍地に移動させれば、以前の本籍地に×印の無い戸籍が完成されます。

 

 

「子供がいる場合は、要注意!!」

 

子どもがいる場合は、戸籍の「子どもの父母欄」に、相手の名前が記載されてしまいます。

 

したがって、このケースだと、転籍をして「×印」を消しても、結局、「離婚歴」はバレてしまうので、意味はないかもしれませんね。

 

しかも、

 

子どもがいる=結婚歴あり

 

という認識が多いですから、離婚していることを隠すことは不要かもしれませんね。

 

離婚歴を抹消するメリットがあるのは、子どものいない夫婦のケースだけでしょうか?

 

 

「その2:転籍をして、分籍して離婚歴を消す!!」

 

2つめの方法が「分籍」です。

 

分籍とは、今いる戸籍から分かれて独立させることです。

 

女性の場合、離婚をしていったん両親の戸籍に戻った後、異なる本籍地・異なる姓(旧姓)にて分籍すれば、離婚歴は消えます。

 

しかし!!

 

男性の場合は、「分籍」しても、消すことはできません・・

 

なぜなら、もともと、戸籍の筆頭者になっているので、「分籍」自体ができません・・・

 

男性の場合は、「転籍」だけになりますね。

 

「住民票から、バレることも・・・」

 

実は離婚歴が「住民票」から判明してしまうこともがあります。

 

気になる方は、市区町村役場で世帯数全員の住民票を取得してみましょう。

 

住民票に離婚歴が記載されている!!

 

そんなときは、「引っ越し」あるいは「住民票の改製」という方法で、消すことができます。

 

 

「住民票の改製とは?!」

 

住民票の改製とは、住民票の余白がなくなった場合など、特別な事情があった場合、住民票を作り直してもらえるというものです。

 

そのためには、同じ市区町村内で何度も転居届を提出して、住所欄の余白をなくす!といった、相当な努力が必要となります。

 

何度も転居届を出していると、不審がられてしまうかも・・・

 

自治体によってはやってもらえない可能性もありますので、市区町村役場に頼んでみましょう。

 

 

「気持ちの問題?!」

 

戸籍や住民票から離婚の記録が消えることで、気持ちを一新して、人生の再スタートを切ることもできるかもしれませんね。

 

戸籍の転籍・分析自体に法的な問題はありません。

 

ただし、戸籍に婚姻歴がないことを理由に「結婚した事実はない」と主張するのは詐欺行為にあたりこともありますので、ご注意を。

 

 

mocha-afp.hatenablog.com

 

 

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