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良いリストラ?悪いリストラ? 理想のリストラができれば大チャンス!? リストラと経費削減

http://uxlayman.hatenablog.com/entry/2017/01/26/insentens

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「良いリストラ?悪いリストラ?」

 

そんな用語があるのかは、わかりませんが・・・

 

リストラをする会社側のロジックですね。

 

たとえば、経営・業績不振のために、社員数を20%削減する!とする場合。

 

経営側としては「能力順で下から20%」の社員を削減するのが理想のリストラですね。

 

これならば、業務・業績への影響が最小限に食い止められて、人件費も20%削減できます。

 

実質的な効果は人件費20%以上となりそうですね。

 

 

いっぽう、会社側にとって「悪いリストラ」とは、「能力順で上から20%」の社員が出て行ってしまうパターンですね。

 

 

「パレートの法則」

 

上位20%の従業員で、売上全体の80%を稼いでいる!という例の法則が「パレートの法則」です。

 

そうだとしたら「悪いリストラ」をしてしまうと、会社の売上が、80%減になってしまうかもしれません。

 

人件費の20%削減の経費削減効果なんて、吹っ飛びますね。。

 

現実は・・・

 

「悪いリストラ」に近いことになるケースが多いのではないでしょうか?

 

やっぱり、出ていくのは優秀な社員で、残るのはダメ社員となりがちでは?!

 

業績悪化によるリストラの場合、優秀な社員でしたら、会社の現状・事態を理解し、会社の将来を見通すこともできます。

 

この会社は終わってる?!

 

さらに、優秀な社員でしたら、自分の価値・外部からの評価も理解していますから、割増退職金をもらって、さっさと退職・転職して、条件のいい他社へ「ホナさいなら!」という決断を下すことが多いのではないでしょうか?

 

逆に、会社側としては、ぜひぜひ、出て行ってもらいたい能力の低い社員ですが、こちらは、会社の将来を悲観しながらも、自身の価値の低さも自覚していますので、会社にしがみついて出ていこうとしません・・

 

結局、理想とは真逆の悪いリストラのほうへ・・

 

 

「理想のリストラができたJRグループ」

 

滅多にできない理想的な「良いリストラ」ができたのが、先日創立30周年を迎えたJRグループではないでしょうか?!

 

見事に「能力順で下から1000人」の国労組員のリストラに成功をし経営はV字回復へ?!

 

もちろん、リストラだけが経営が改善した理由ではありませんが、それなりに影響は大きかったのではないでしょうか。

 

 

「マーケットの評価も?!」

 

株式市場でも、「リストラ」へ反応することが多いです。

 

業績悪化のため「〇〇人をリストラへ」「リストラ費用として〇〇億円計上」なんてニュースが流れると、今まで、下がっていた株価が反転して急騰したりします。

 

短期的には、このリストラ費用で特損を出しますので、次期決算は厳しくなりますが、ここを乗り越えると、人件費が削減できるので、身軽になり、業績が回復する!という評価のようです。

 

 

 

「リストラ後のケアも」

 

先日、日産の社長・CEOを退任した「カルロス・ゴーン」氏ですが、彼が日産の社長・CEOに就任した際には、大量のリストラを行いましたね。

 

なにせ、あだ名が「コストカッター」ですからね。

 

「ヒグチカッター」ではないですよ。

 

聞くところによると、このリストラを行った際に、残った従業員の給料をアップさせたようです。

 

社員が減り、負担が増えるので、給料を上げるからがんばれ!

 

と。

 

彼の功績等については、賛否両方の意見もありますでしょうが、この件については、本当であるならば、すばらしいですことですね。

 

残っている従業員も、モチベーションが上がったでしょう。

 

 

「リストラ効果を試算」

 

仮に、社員20%削減・残った社員の給料10%アップとした場合、

 

人件費総額1億(仮)でしたら、社員20%削減で、8000万へ。

 

8000万を10%アップで、8800万へ。

 

それでも、1200万(12%)の経費削減効果があります。

 

人件費削減に成功した上で、とかく沈みがちの社員のモチベーションをあげられるのですから、すばらしい判断・上手なお金の使い方(投資?)をしたと思います。

 

さらなる社員の離職の歯止めや生産性のアップも期待できますしね。

 

ただのドケチ社長は、このケアをしませんね・・・

 

 

 

 

「まとめ」

 

・良いリストラができれば、業績改善は期待大!

 

・理想的なリストラを出来る可能性は低い・・・

 

・リストラ後の残った従業員のケアも必要?!

 

 

mocha-afp.hatenablog.com